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プロフィール

堀内 綾

Author:堀内 綾
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第44期生476番
関西・東地区

NN:トドちゃんとかドラえもんとか(笑)
所属:西京運輸株式会社・スポルト十三店
スポンサー契約:株式会社スポルト
メーカー契約:HI-SPORTS
FC:WAVE34(うぇーぶさーてぃーふぉー)・スポルト十三店
誕生日:1月18日(山羊座)
血液型:Bによく間違われる…(==)ZZZ
出身地:兵庫県出身、大阪5年間を経て現在は京都府にいます!

一般会社に勤めながらプロボウラーさせていただいております~*^ω^*
これからどうぞよろしくおねがいいたしまする>v<






チャンジマッチ&大会情報☆

コロナの影響で未確定情報が過多のためこちらには掲載いたしません。ブログカテゴリー【予定】で月初めに掲載したものをご参照ください。
※変更になっている場合もあります。

いいものをさがしに。朝
カテゴリ: 国内の旅

出会いというものは不思議なもので
偶然に偶然が重なってその出会いがあるわけで。

泊まったユースホステルの朝食は珍しく
こちらが指定した時間に朝食を出してくれる。
話によると、夜も遅くなっても作ってくれるらしい。

かといっても朝食はチェックアウトの時間があるので
大体同じような時間になる。
家のような作りのままなので
ひとつの長食卓を囲んでの朝食となる。
珍しいスタイルで私ははじめてだけれども
こういうのはとてもいい出会いの場になる。

時間に居間?に降りていくと
すでに一人の男性が自分の食事を並べたりと
宿主さんと一緒に準備をしていた。
私も久しぶりに和食を選択したので
目の前に用意されている米びつから御飯をよそったりと用意をする。
別に時間をあわせてイタダキマスをするわけではないのだけれども
なんとなく少しずつタイミングをみながら食べ始めることになった。

そうこうしているうちに泊まっている他の3人も来た。
何やら賑やかめな中年の男性と30代?20代?と思しき2名の成年。
準備をしながら宿主は中年の男性に声をかける。
『何の用でこちらに?』

私はいつもこういう時は話には入らないので、
今回もそっと聞いておくことにするはずだった。

「スカパーの仕事で。」

スカパー!!
私たちがお世話になっているSKY・Aのスカパーさん。
思わず
「スカパーですか?」
と聞いてしまった。。。

ここからこの日泊まっていた宿泊者の素顔が明らかになっていく。

その中年の男性はスカパーの仕事で今回こちらに来たそうだが
そういった関係の先生をやっていて
その他の成年は生徒さんと、部下?さんらしい。

そして私より先に来ていた男性は文化財の歴史等を調査しておられる公務員。

彼が去ったあとにこられた明らかに外国籍の方は
ドイツで医学博士をとり、日本人の奥様について日本に来ることになった大学の日独医療の推進部の方。

そして最後にこられたのが
国公立大学の教授をしておられて、著書もたくさん出しておられ
母国では漢詩を出されている中国籍の先生。

お二人共30年ほど日本におられるらしい。

ちなみに宿主の方も
ユースホテル経営につき海外研修や、サポートメンバーとして活動されている方で
四国地区のPR担当をされているそう。



このイチ民家を改装したほどの広いとは言い難い宿で
日本を引っ張っていく先生方が集合しているこの食卓を
なんと表現していいのか全くわからなかった。

彼らは私を除いて全員が
松山の方に宿がなくここに流れ着いたのだという。
そりゃあそうだろう。
とんでもなく大きな学会に出るかたや、医学博士、公務員、TV局のかたが
あえてユースホテルに泊まりたいということも
いなくはないだろうがなかなか珍しいことだろう。

そしてこの場にいた全員が
なぜ松山やその周辺のホテルがいっぱいなのかを誰も知らなかった。

私は火曜日に宿をとったんだけれども
ほかの6人は私よりもあとに予約をしたらしい。



私が松山に来たのだっていろんな要件が重なったからだ。
従姉妹と釜山に行こうと話をしていたのだけれど
日程を送ったメッセージだけが届いておらず
そこに従姉妹側ののっぴきならない用事が入ってしまった。

友人がいる香港に行こうかと思ったが
前日までの日程によって、今回はいけないと判断。

そうして国内でどこか心身を癒せるようなところはないかと選んだところが
いろんな条件において都合がよかったこの愛媛という場所になった。

そうしてこんな朝食を過ごすことになった。



滅多に選ばない和食。
普通なら話す機会さえ得られない方々のお話。
ユースホステルにて。

ほとんどきいている程度ではあったけれども
その話はとても興味深いもので。

仕事の話、日本の話、世界の話。
大学の話、先生の話。
とりとめのない、大きな話。

気がついたら2時間弱も経っていた。


そうして一人、また一人と席を立ち、目的の場所へ向かう準備をしていった。


不思議な出会いに感謝し
そしてまた自分の世界に戻っていく。
自分のただしい世界に。


出会いとは不思議なもので。
一期一会は人生に言ってんの輝きを与えてくれる。
特に旅のなかの出会いは
もう二度と会うことがないだろうという人と人の出会いとなる。
だからこそ
余計に眩しくて、素晴らしい。

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宿主さんに私はそのあと話をきいた。
「どうしてユースホテルを経営することになったのか。」と。

彼はいった。
「人のしたで働くことがむいてなかったのよ。」と。
「続けていくのは、大変だけどね。」

『辛い時はないんですか。』

「うーん、安定はないけどね。苦情もたくさん聞かなくちゃいけないし。
いろんな人がいるからね。
それを全部間に受けて聞いていたらおかしくなっちゃうわ、誰だって。
でもね。

何言われたって、本当の姿を見てくれた人が喜んで帰ってくれるならそれでいいのよ。」


そしてこうも言った。
「自由はね、まっててもだめなの。勝ち取らなくちゃいけないの。
その時辛くたって、色々やってたらきっと何かいいことあるから。

何とかなるのよ。」

「自由は、一人だから大変っちゃ大変だけど
全部自分の責任だからそういう点においたら楽だよ、アハハハ(笑)」



きっと相当な苦労や辛いことを経験してこられたんだろう。
または色んなものに矛盾を抱えながら。
きっとその度に納得できる道を探してきたんじゃないかと

根から明るいかも知れない
元気よく笑う宿主さんをみて
私はそんなことを感じた。



分かってはいるものの。
同じことを、考えて生きてきたんだけれども。

なかなか自分の選ぶ道に自信が持てなくて
ぶれてゆらいで。
でもその間にもどんどん時間は過ぎていく。
焦る必要なないけれど
折角だから。
折角、その選択をしようとしているんだから
やっぱり人に言われた道じゃなくって
失敗しても自分の選ぶ道を生きていきたい。


「まだ、26でしょ?なんでもできるわよ。」


耳に残る。


「何とかなる。」


私をいつも後押ししてくれる言葉。

「大丈夫、なんとかなるよ。」


また再び、進めそうな気がする
ある朝の出来事。














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Edit / 2014.11.17 / Comment: 2 / TrackBack: 0 / PageTop↑
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